光る海に移り住んで

終わった。
今年の夏が・・・・・・・

伊良湖のトライアスロンを年行事にしている者にとっては夏の終わりはトライアスロン。

厳しい～！と言いながら、笑顔でゴールゲートをくぐり、アサリの味噌汁を体中に沁み込ませないと。
夏が終わった感がしない。どMを実感する瞬間。

で、大会が中止になったアスリート達は・・・・

暴風の中走ってたりする・・・・
僕にはまねできません。

だって・・・



こんなんだったのだもの・・・

振り返ると土曜日・・・・

車の調子が悪くなった仲間と行動を共に。
迎えにいって、荷物を積んでいると・・・
あっ！・・・・・・

ゴーグル忘れた！

友人からゴーグルを借り、受付会場に向かう道中・・・・

あっ！・・・・・受付用のはがきとカーボパーティーの友人の分のチケットを買う引き換えFAXも・・・

免許を提示して、何とか受付終了。選手パスでチケットも受け取ることが出来た。


仲間と駄弁りながら、パーティーの時間を待つ。

おなかが空いた。乾杯と同時に伊良湖産のメロンへ　スパゲッティ、フライドポテト、から揚げ・・・・ガッツリ食べる。

説明会では、ランコースが県の管理で波浪警報が出ていると使えないとか・・・・スイムのコースに朝、鮫避けネットやブイを設置する予定とか・・・バイクのエイドステーションの使い方の説明とか。

たらふく喰って、抽選にはずれ（すごい量の景品だったのに・・・）

関東から東名の通行止めにも負けず駆けつけた仲間と合流し福江の宿へ。

風呂の門限を忘れるくらいトライアスロン談義に花が咲き、結局寝たのは１２時過ぎ（笑）
さて、ゼッケンだけは付けとくか。

あっ！！！！
ゼッケンベルト忘れた。忘れ物祭りな１日。まあ、レースには出れる。就寝。

翌朝あさ５：３０に各宿に開催の決定が届くと女将さんも早起きしてくれたが、すぐには連絡が無い。
女将さんにお礼を言って、伊良湖シーパーク＆スパへ。
道中が！近くの宿に泊まった仲間から。
”中止のようです”

残念ながら中止となりました。２５年開催され全面中止は始めてらしい。
大会で使用する予定の食べ物、飲み物を配ってくれるそう。

２時間ほど、入れ替わり仲間としゃべりながら時間を潰して、おすそ分けを頂戴しに。

同行の友人の後姿。おすそ分け、主催者、ボランティアの皆さんで急いで詰めてくれたんでしょう・・・
ありがたく頂戴しました。

主催者の方々もちょっとでも開催したいと頑張ってくれましたが、自然にはかなわず・・・・
残念がっておられました。
選手も、うずうずが抑えきれず、暴風の中ランニングをする人たちも結構いたようです。

僕らも走れば良かったかな。
自分も含め、皆なんとなくうずうずが止まらない様なので、憂さ晴らし出来る様なイベントを模索している今日この頃・・・・

そんな、夏の終わり・・・・

それでも、来年の伊良湖へのスタートの始まりです。